Nyquist 組み立て(6)

キーキャップをはめ、ケースの上板と下板の間にスペーサをかませてネジ止めをします。

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ケーブル類をつないで、キーのテストを行います。思い通りに動作すれば完成です。

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Nyquist 組み立て(5)

ファームウェアのビルドとPro Microへの書き込み(Windows向け)

bashとAVRDudessのインストール

手順はこちらを参照。

ファームウェアソースのダウンロードと展開

https://github.com/qmk/qmk_firmwareから、Clone or Download → Download ZIPを選択して、qmk_firmware-master.zipをダウンロードします。ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに展開します。

ファームウェアのビルド

  1. bashを起動します。(ファイル名を指定して実行→bash など)
  2. ソースを展開したフォルダ以下の、keyboards/nyquist に移動します。(cd /mnt/d/documents/qmk_firmware_master/keyboards/nyquist)
  3. keymapsフォルダ以下に、適当な名前のフォルダを作成し、その中に設定・キーマップを記述したファイルを格納します。(ほかのフォルダに格納されているファイルをコピーするだけでも、とりあえずは動作すると思います。カスタマイズについては後述)
  4. keyboards/nyquistフォルダに戻って、"make 3で作成したフォルダ名" とタイプしてビルドします。正常終了すると、qmk_firmware_master/.build フォルダ以下に、nyquist-rev1-3で作成したフォルダ名.hex というファイルができます。

キーマップのカスタマイズ

keymaps以下のフォルダ内に、サンプルの設定が格納されているので、keymap.c, config.hをコピーして、適宜 modifyすればよいと思います。

今回は、I2C通信を使用するので、config.h で以下の定義を行います。

#define USE_I2C

#undef USE_SERIAL

 ビルドしたファームウェアをPro Microへ書き込む

1.AVRDudessを起動する。
2.どちらかのPro MicroとPCをUSBケーブルで繋げる。
3.AVRDudessについて、以下の3か所を設定する。

 ・Programmer(-c) : Aterm AppNote AVR109 Boot Loader(赤枠)
 ・MCU(-p) : ATmega32U4(赤枠)
 ・Flash : ビルドしたhexファイル(黄色枠、ファームウェアのビルドで作成したファイル)

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4.Port(-P)のリストを見て、リストにあるCOMx の名前をメモしておく。図ではCOM1。

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5.Pro Microの隣にあるタクトスイッチを押すと、4でメモしたCOMポートに加えて、新たにCOMxポートが出現するので、それを選択する。(スイッチを押して何秒か経過するとポートが消えるので、素早く正確に)

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6.Program!を押下して、ファームウェアを書き込む。ウィンドウ下部のログを見て、書き込みが終わっていることを確認する。
7.反対側のPro Microも同様の手順でファームウェアを書き込む。
 

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Nyquist 組み立て(4)

PCBの不具合対応(Ver. 1.2のみ)

Ver.1.2のPCBには不具合があるため、リード線でジャンパする必要があります。(これの対処を行わないと、キーボードの片側しか認識されないようです) Ver.1.3のPCBでは修正されているとのことです。

PCBのバージョンは、どちらかの面の右下に書いてあります。

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ジャンパする箇所は、両側のPCBそれぞれにつき一か所ずつです。

左側、赤いリード線を追加しています。

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右側も赤いリード線を追加しています。

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Nyquist 組み立て(3)

キースイッチとPro Microの取り付け

最初にPro Microの裏側になるスイッチ2つを先にはんだ付けします。図の黄色丸がスイッチの足、赤色四角がPro Microの部分です。こちらは左側。

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右側。

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スイッチ2つをはんだ付けした後に、Pro Microをはんだ付けします。左側と右側でPro Microの取り付ける向きが逆になります。こちらは左側。

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右側。

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残りのスイッチをはんだ付けします。

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横から見ると、このようになります。

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Nyquist 組み立て(2)

TRRSジャック・タクトスイッチの取り付け

TRRSジャックとタクトスイッチを取り付けてはんだ付けを行います。取り付ける面は、左側用PCBと右側用PCBとで、それぞれ逆になります。図は左側用PCBです。

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裏返して、はんだ付けを行います。

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TRRSジャックを取り付けた面について、図の様に黄色枠部分にはんだを盛ってパッドを繋げます。この図は左側用PCBです。

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右側用PCBも同様に、TRRSジャックを取り付けた面の黄色枠にはんだを盛ります。

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また、今回はI2C通信を行えるように抵抗器を追加したので、図の赤枠部分に半田を盛ります。図は右側用PCBです。

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左側用PCBにも同様に赤枠部分に半田を盛ります。両側ともこの作業を行う必要があるかは不明ですが、念のため…

 

Pro Microのヘッダピンを取り付ける

TRRSジャックを取り付けた面に、Pro Microのヘッダピンを取り付けます。

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ヘッダピンにPro Microの基盤をはめて、マスキングテープで仮止めしておくと作業がしやすいと思います。

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裏にして、はんだ付けします。

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Nyquist build log では、Pro Microのヘッダピンについている黒いプラスチックを取り除く、とありましたが、ここではそのままにしています。取り除いた方が厚みを抑えられますが、取り除かなくともケースに収まればOKと考えたためです。

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Nyquist 組み立て(1)

KeebioのNyquist PCB販売のページからリンクされている、Nyquist build logを参考にさせて頂いています。

 

ダイオードと抵抗器のはんだ付け

2枚のPCBにダイオードと抵抗器をはんだ付けします。PCBは2枚とも同じものですが、Pro Micro, TRRSジャックの取り付け位置が左側PCBと右側PCBで逆になります。(そのため、左側PCBと右側PCBは表裏が逆になります)

まず、ダイオードの向きを確認して、足を曲げてPCBの穴に差し込んでいきます。ダイオードの黒い方を四角の穴に向けて差し込みます。

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裏側からはんだ付けしていきます。

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はんだ付けが完了したときの表面。

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裏面。伸びている足はカットします。これでダイオードのはんだ付けは完了です。

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抵抗器も同様に、足を曲げて差し込んで、裏面からはんだ付けします。抵抗器の向きはどちらでも良いようですが、見た目がきれいなので向きを揃えます。

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もう一枚のPCBも同様に、ダイオードと抵抗器をはんだ付けします。ダイオードと抵抗器はPCBのどちらの面に配置しても良いようです。

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Ponoko Tips

Ponokoを利用した時の覚書です。

 

Ponokoの工場?は、アメリカとニュージーランドの2か所にあり、それぞれ扱っている素材が異なります。また、日本への輸送代は、ニュージーランドから送ってもらう方が安くなります。

どちらの工場で作ってもらうか、選ぶ方法を書き残します。

  1. Ponokoにログインして、My Account→Preferenceを選択する。

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  2. 下にスクロールして、Your manufacturing locationで、New Zealand/United Statesのどちらかを選択する。

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